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♪Review 各誌CDレビュー
<JAZZ LIFE>
「ファンキーなジャズを継承する熟達のピアニスト。大分県出身、九州大学ジャズ研から福岡のジャズ・シーンへと進み、ファンキーでビ・バップなピアノを追い求める野本秀一の4年ぶりとなるリーダー作。前作はビ・バップの巨匠を迎えてのトリオを極める内容だったが、今回は気心知れたリズム陣にヴェテランの岡安芳明と横山達治を迎えた手厚いクインテット。ギターとパーカッションが入ることによって音が増えるのに、なぜかサウンドは軽くなって身体が小刻みに動き出す。これがスウィング感であり、ファンキーという”肌触り”なのだということを教えてくれる演奏が連なっている。奇をてらうことのないスタンダード解釈も聴き応え充分だが、定評のあるオリジナルも味わい深い。」
<Jazz Page>
「九州を中心に活動しているベテラン・ピアニスト、野本秀一の3rdアルバム。日頃一緒に活動している小車洋行(B)、亀井俊児(Ds)にギターの名手、岡安芳明とパーカッションのファーストコール、横山達治が加わったクインテットの演奏。自身のオリジナル4曲とスタンダード6曲をスインギーな演奏で楽しませてくれる。「スイングしなければ意味はない」とはデューク・エリントンの言葉(曲)だが、スタイルが変わってもジャズの真髄はスイング。特別なアレンジはないが、ライブハウスで聞いている様な肩のこらないジャズが心地よい。”Breeze and I”や”Bartender Blues”でのグルーヴィーなプレイが印象的。好アルバム。」
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